デビュー4周年

おめでとうございます。


しかし、その日がこの日になるとは思わなかった。
正直いつ来てもおかしくないと思っていた。
非常に残念でそれ以上言い表わす言葉は出てこない。
心の中に覚悟があった事は否定出来ない。
何故?という疑問がわいてこないから。
去年の時点いや、彼女達を知った時点からこういう日がいつか来るのだろうと、考えたくないながら考えていた。


とうとう、その日が来た。


彼女達に与えられたところはとっても大きい。
ネット上で会った人との対面。
オイラにとっては初体験の事で今になっては笑い話だが正直緊張した。
普通に生活していたらまず会っていないだろう年代・地方を超えた人との出合い。
地方各地への遠征。
並びの徹夜に、片道800キロ2泊2日の旅や、乗り遅れたりもした船の旅。
約20年ぶりに訪れた冬の北の大地。
彼女達がいなかったら行く事はなかっただろう。
この日記だってそう。
彼女達との出合いがきっかけで始める事が出来た。
いろんな面で貴重な体験をし、貴重なものを得る事が出来た。
そして、彼女達を通じて得たこれら沢山のものを彼女達がいた功績として残して行きたいと思うし、感謝の気持ちは尽きない。


ただ、最後の日が来る迄は最後の言葉はしまっておきたい。
それまでは彼女達には今迄どおり全速力で突っ走って貰いたいし、自分は今迄どおりでいたいから。
そして、その日はやっぱり笑顔で見送りたい。